Mediapad m5(LTEモデル)は今年の2月に買いました。
魅力は沢山ありますがまず見た目です。若干の湾曲したディスプレイもなかなかいい感じですし背面の質感もイイカンジです。
もちろんそれだけでは買う理由にはなりませんがもう1つがコスパです。
SoCはkirin960です。
antutubenchmarkは約185000点。
Androidのバージョンは2019年5月23日時点で9.0になっています。
スナドラ835と821の間くらいの性能がありますね。ゲームも全然いける性能になっています。3D性能は820より劣っていますが気になるかと言われると全くそんなことはなく、デレステのMVなども高画質で鑑賞できます。
これらの性能値がありながらも28000円程度で購入出来ました。
更にハイレゾ対応とのことです。ハイレゾかどうかはわりとどうでもいいですが、音が出る場所が二箇所あり音に立体感を感じます。
動画を見るのにもとてもオススメですし、他にもゲームなども快適にプレイすることが可能です。
ただし、音ゲーをやる上での欠点があります。
まず遅延がヤバいです。救いなのは音に反映される速度が遅いだけなのでSE無しにしてしまえばどうにでもなることです。
これが画面の反応速度が遅すぎる場合には判定線よりも早めにタップしなくてはならないことによって自分の中の判定とズレが生じてしまいます。
上記の画面の反応速度の場合だったらまともにプレイすることが難しいですが、そこはまあ大丈夫な範疇でしたのでよかったです。
Android端末は音楽アプリや音楽ゲームアプリは推奨出来ないと言われていますが、実際iOSのほうが遅延も少ないので音ゲー自体はiOS端末のほうが良くなってしまうわけですね。
しかしそれ以外の点ではいいこともとっても多いので手にとってもらえたらと思います。
最近Huaweiが〜みたいな内容のニュースとかよくみたり聞いたりしますがそういうのスマホが好きなだけの僕はそんなんで進歩が阻まれたりしてしまうのはいい思いではありません。さっさとどうにかなることを願います。
