ineba ブログです

いねーば。

CLANNADは人生

CLANNADは人生と、よく聞きますが僕にはわかりません。何故人生と言いきれるのでしょうか。いえ本来なら言えるのでしょう。
しかし僕には無理です。僕にとってはCLANNADは体の一部(考え方もろもろ)です。その意識が強いので人生とは言えません。
そもそも何故人生なのか。それにはいくつか理由があるのかもしれませんが、僕が思いつくことは、
作品で"人生”が表されているから。それとCLANNAD自体が自分の人生の一部であるからだと思いました。
なら体の一部と称する僕にもそれが当てはまるのでは、と思うかもしれませんが、僕はそう思いません。
僕にとって体の一部になった作品は別にCLANNADだけではありません。その他の作品だって一部なのです。その全てに人生と呼称するのは無理があるのではないでしょうか。
もし呼称するとしても僕は納得が出来ません。なぜなら僕の一部となった作品には全然好きじゃない物だってあるからです。
f:id:in_ab_a:20190328074900p:plainそれを人生と呼ぶのは無理があるでしょう。しかしそれは結局無駄な考えを蔓延らせている僕の責任です。本来なら単純にサイコーの作品だから人生や!でいいのでしょう。しかし、作品一つ一つを愛する僕には無理でした。決してCLANNADがダメな作品とかそういうことではないのです。むしろ価値ある良作だからこそ、単純な判断では下したくない評価をしたいのです。これにて独り言を終わります。